マカオで1番有名な建物と言われたら何を思い出しますか?
まさしくそうです!
マカオの歴史地区にあり、1番有名な建物『聖ポール天主堂跡』ですよね♪
聖ポール天主堂跡とは
聖ポール天主堂跡は別名「聖パウロ学院教会跡」や「聖パウロ天主堂跡」などとも呼ばれています。
1602年から1640年にかけて建設され、1835年に台風により火災が発生し崩壊した聖母教会と教会の隣に建てられた聖ポール大学跡の総称です。
実は建設には日本人も携わっていたと考えられています。
その証拠として、ファザードの4層目には、菊の花の彫刻があり、また地下墓地には宗教遺物と共に彼らの遺骨も収められています。
そういえば、なんだんあるんだろう??
実は、66段あるのです!!
場所がひらけているから、実際66段もある様には見えないです(´∀`)
日本の観光地とかにある階段は何段あるみたいな事を階段を登る前に看板等で書いてある事が最近多く感じます。
書いてあると嬉しい反面、始めから少し諦めモードになる時もありますが、
登り終わった後には「意外に登れた!」という達成感がとてもあります。
実際に、はじめの数段まではきちんと数えてはい他のですが、
途中で写真を撮りながら登っていたりしているので常に全然わからなくてあっという間に登っています。
写真を撮る時間帯
この様な写真を撮るには午前中がオススメです!
お昼以降になると人が多くなってきて自分が録りたい様な写真が思い通りに撮れなくなってしまいます。
あとは時間をずらして、夕方に撮るのもいいかも知れませんね。
そして何よりも晴れた日に撮る方が、空も入りとても綺麗に撮れます╰(*´︶`*)╯♡
日中でも日傘をさして人が多くいますので、雨の日でも傘の花が咲いて幻想的に撮れると思います。
聖ポール天主堂跡
住所:澳門大三巴街
時間:9:00~18:00
※天主堂芸術博物館、地下納骨堂
休日:なし
入場料:無料