マラソン

2020年はバーチャルで♪

こんにちは、ミーハーOLのひろこです♪

12月といって何を思い出しますか???

きっと多くの人は『クリスマス』や『年末』と言った声が多いと思います。
わかります!
私もそのイメージはとてもあります。

しかし私は12月といったらコレです!!!!!

ホノルルマラソン

ホノルルマラソンとは
アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルル市で12月第2日曜日に毎年開催されているマラソン大会です。
2019年までに47回開催されています。

12月第2日曜日に開催されたのは1977年からです。
また1984年からJAL(日本航空)が協賛となっており
今では『JALホノルルマラソン』と大会名になっています。
近年は参加者の過半数近くは日本人ランナーが占めています。
そして、芸能人なども一緒に走ったりするためTV放送されたります。

私自身、学生の時ホノルルマラソンに出たい!と思っていました。
なんせ部活も陸上部長距離で黙々と走っていました。
勉強は全くといっていいほどしておらず、どっぶり部活に専念していました。

そして、12月第2週あたりって学生時代を思い出してください。

本気で嫌いでその時はなんで勉強してくなかったんだろう(T . T)
とよく思っていたあの時期です。

そう!!!

テスト時期と被るのです。

そのため、学生時代にホノルルマラソンを走ることが出来ませんでした。

かといって社会人になってからは、
仕事を理由に走っていなかったり、お金がかかってしまって出れなかったりしています。

お金がかかって参加を諦めるってどういうこと?と思いますよね。
そんなホノルルマラソンの参加費などのお金事情をご紹介☆

ホノルルマラソンの参加費などのお金事情

個人手配でホノルルマラソンに参加する場合

下記費用が必要となります。

1)エントリー料金(¥21,000~約¥37,740)
募集期間によって金額が変動し、早めにエントリーすると後からエントリーするよりかは安くすみます。

エントリーするだけなのになぜお金がかかるかというと
水を出してくれるボランティアのための費用だったり、
ゼッケンナンバーの発行費、それに大会当日に道路を封鎖する封鎖費などの費用だと思います。

道路もある一定時間まではランナーの人や応援・ぼらんてぃあなどの人しか入れなくて
車などが通ることが出来ません。
その道路の封鎖も無料ではなくお金が発生しているのです。

2)飛行機代(10万円ぐらい〜)
日本からハワイへ行くための飛行機のチケット料金。

いつチケットを予約したかにも寄りますが、だいたい1ヶ月前に予約すると、
往復チケットで約10万円ぐらいです。
最悪チケットが取れないって事もありますので、エントリーしたら早めに飛行機のチケットはとるようにしましょう。

最初の方にも書きましたが、
近年は参加者の大半が日本人です。
そのため、限られた飛行機で一斉に移動することがほとんどで飛行機チケットが取りにくいのが例年発生しています。
(旅行会社に勤めている身としてはこの時期にハワイ行きのチケットをとるのは飛行機の席がほぼ満席でとるのが厳しいのです。)

3)ESTA申請費(14ドル)
アメリカへの入国は90日間の滞在以下ならばビザ申請なしで大丈夫です。
その代わりに、ESTA(エスタ)というものに申請が必ず必要となります。

ESTAの申請なしで空港にいってもカウンターでのチェックインが出来ませんし、搭乗拒否してしまいます。

エスタ申請は日本の出国前にオンラインで行えます。
だからと言って当日でもいいや。と思っているとなかなか申請が降りない場合がありますので
出発1週間前までには済ましておきましょう。

ESTAの申請には
・名前
・住所
・パスポート番号
・YES/NO クエスチョン
・滞在先のホテルなど
を記入することになってます。

ESTAは2年間の有効期間となっていますので、期限も気をつけて確認しましょう。

4)宿泊費(1人当たり10,000~20,000円)
ハワイ周辺で、しかもワイキキのホテルで、しかもホノルルマラソンの周辺日となると過当競争が起きます。
競争が起きるということはその分値段が跳ね上がります。
だいたい一人一泊当たり/10,000〜20,000円くらいが相場となります。

5)その他1日あたりかかる費用(7,000~10,000円くらい)
ハワイに滞在するだけでかかる費用
・食費
・交通費
・娯楽費
・お土産代
などそれぞれ掛かる費用があると思います。

ホノルルの物価は日本の1.5倍くらいです。
そのためホノルルにいる間はかなり費用がかかります。

ハワイの時差は日本時間のマイナス19時間と言われています。
そのため、ホノルルマラソンに参加となると最低でも5日間が必要となり、最低でも約20万くらい必要となります。

これが旅行会社を通して予約をすると約20万〜となってしまいます。
それと別途、滞在費が必要となり最低でも約30万くらいは必要となります。

以上、ホノルルマラソンに掛かる最低費用です。

それが2020年のホノルルマラソンがよりお得に今でも参加出来るのです。

コロナの影響もあり、第48回ホノルルマラソン2020の12月開催を断念との事でホノルルマラソン協会のHPでも発表されました。
2020年ホノルルマラソンはバーチャルでのマラソンとなって参加出来るのです。

なんと完走者には
ホノルルマラソンで提供されているものと同じ、
・フィニッシャーTシャツ(または記念Tシャツ)
・バーチャル・ビーチフェス独自の完走メダル
上記の2点が貰えるのです。

これを知った瞬間に速攻エントリーしたよね╰(*´︶`*)╯♡

それも複数回に分けて走って期間内に累計で42.195キロ走ればOKという心の優しさが♡
これなら長距離苦手の人でもコツコツ走れば達成出来るのです。
もちろん1日で42.195キロ走ってもOKです。

今回のエントリー費用も7,500円ととても良心的な料金!
これなら誰もが参加しやすいですね。

【ホノルルマラソン・バーチャル・ビーチフェス】

♡エントリー期間
2020年11月17日 12:00 ~12月31日 18:59まで※日本時間

♡イベント実施期間
2020年12月1日 19:00 ~12月31日 18:59まで※日本時間

♡結果申告締め切り
2020年12月31日 18:59まで※日本時間

♡参加条件
7歳以上、GPSアプリを使ってアクティビティログを採取できる方

詳しくはJALホノルルマラソンHPを確認してください(決して回し者ではないですよ( ̄▽ ̄;))
↓↓
https://www.honolulumarathon.jp/2020/office_news/20201105/