こんにちは、ミーハーOLのひろこです。
多くの人たちが2020年は色々と変化があった年だったのではなかったでしょうか。
- 会社を辞めた人
- 派遣切りにあった人
- 給料カットされた人
- リモートワークへと変わった人
- 海外旅行には行けない
など色々とそれぞれに変化があったと思います。
私も例外なくその中の一人です！
周りの派遣さんは急遽雇用を終了させられ
旅行会社に勤務している為、会社でしか仕事が出来ないが出勤日数は減らされ
給料・ボーナスカット。
挙句には海外部門で働いていましたが、国内部門にお手伝い（というなの部署変更）
国内部門のお手伝いは今までやったことがない部門だったので
どんなことをやっているのか知ることが出来、新しいことを覚えるチャンスでとてもよかったです。
とこのように私も変化しました。
よく最近SNS上では
『これから風の時代になる！』
とか言われています。
そもそも『風の時代』って何？？
と思いますよね。
『風の時代』とは？
約200年に１度時代の流れが変わります。
その変化するときに「世の中動きや人の価値観や考え方が変わる」のです。
今まで2020年12月末までは『土の時代』でした。
『土の時代』の特徴として金銭・物質・威厳など目に見える物の時代でした。
『土の時代』を更にわかりやすく説明すると、
会社を思い出してください。
毎日満員電車に揺られながら仕事にいき、言われた（指示）を受けた仕事をやる。
営業マンは足を運んで他社に訪問し、契約をとる。
そして極め付けは年功序列の組織図。
これらは『土の時代』そのものを象徴しています。
正しく日本がアジアの中で一番成長出来たのも、『土の時代』にマッチしていたからです。
多分この『土の時代』に生きにくかった人もいると思います。
いろいろな制度やルールがあり、自分の思うようには行かないことなどあったと思います。
そんな方はこれから生きやすくなると思います。
これからの『風の時代』とは
知識・コミュニケーション・個人等が重要されるような目に見えない時代になってきます。
現に今、電子マネーやサブスクリプションなどの普及はまさに『風の時代』が解放された象徴となります。
そして最近ではテレワークを推進している会社が多いのではないでしょうか？
これも『風の時代』の影響の１つです。
では、これからの『風の時代』何が変わって来るのか疑問に思いますよね。
『風の時代』何が変化するのか
ライフスタイルに置いて4つが変化すると言われています。
- 住まい・・・多拠点を構えるや自分が住みたい地域に住むなど選択肢の幅が広がります。
- 恋愛/結婚・・・事実婚や別居婚などの形式の自由となる。
- 仕事・・・場所の概念から解放され、好きな場所などで働くことにより働きやすい環境が整う
- お金・・・有意義な使い方で周囲の人にも何かしらのメリットを与え、人生を豊にする
ということで、次は『風の時代』を生き抜くために心得を紹介していきます。
『風の時代』を生き抜く心得
今後アフターコロナにより考えが二極化し、
強制的に価値観や考え方変化を余儀なくされ、生き方や働き方を考え直すきっかけが必要となってきます。
それもすぐのことではなく2〜3年くらいほど続くと考えてもらった方がいいです。
その為にも心得があると気を付けることが出来ると思います。
- フットワークを軽くする
- 自分がトレンドになる
- 対等な関係性を作れる相手を選ぶ
- 自分にキャッチコピーをつける
- 「かたち」に囚われないパートナーシップ
- 人を助ける
- 自分の言葉で話す
- 心を満たす方法を模索する
これらが重要となってきます。
もしあなたが気になったことを調べ、なぜそれが気になったのかを考え、情報発信していく。
もしかしたら１００人いて９９人の人が知っているかも知れません。
だけど、１人の人はそのことを知らず、あなたの調べた情報が役に立ち、人助けになるかも知れません。
『風の時代』とはそんな時代ののです。
だからこそ『風の時代』はネットワークやSNSが活躍し、合わせて情報発信が重要になります。
私も初め、『風の時代』って何？と思いました。
自分で行動して、わかる人に聞いたり・ネットで調べたりしました。
そして、私以外でもわからない人はいるのではないか。と思い発信しようと考えました。
大企業などは既に早期退職者を募ったり、複業をOKにしていたりします。
これはまさに『風の時代』のことを考えてのことです。
皆さんも『風の時代』に取り残されない様に行動をしてください。
私は既に『風の時代』を生き抜く為に行動をし始めています。
早めに行動する人ほど、後から行動する人との差は大きく違います。
その事は覚えておきましょう！
